【長野編】beatmaniaIIDX(弐寺)行脚erによる日本一周旅行～②日目～
甲府から長野への道中はとても景色が良くて心地よかったですね。
自然がいっぱいなので人によっては退屈かもしれませんが、のんびり旅を楽しみたい人には良いところだなって思いました。
さて長野県ですが・・・とにかく広い！
そのため日本一周のルートを考えた時に、どうするか非常に悩んだ場所でもありました^^ゞ 隣接する県が最大の8県ですから、どの県から入ってどの県へ抜けるか悩んだんですよね～
長野県を縦断しても、長野県自体が日本の真ん中辺りに位置しているため、その後北へ向かうか南へ向かうか悩んでしまいます。
そのため、とりあえず今回の目的でもある、beatmaniaIIDXの行脚を達成したらすぐに引き返そうと考えていました。
ところが！長野県南部の茅野市や諏訪市にこのIIDXがない！ Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
よって長野県内でIIDXが一番南にある、岡谷市へ向かうことになったのでした^^;;
（厳密には飯田市や伊那市、諏訪市にもあるんですが、JRを使って移動しているためアクセスが良い場所でないと具合が悪く、JR中央本線で最もアクセスの良い南の駅という条件になっていますm(__)m）
それでも甲府～岡谷までは1時間20分程度。
そして長野県へ降り立ちました！
岡谷の印象は、確か高校男子バレーが強かった？くらいのイメージです。岡谷工業でしたっけ。さて目的のゲーセンまで10分弱歩いたんですが・・・
岡谷市は結構さびれてるといった感じでした（岡谷市の方すみません）。たまたま通った道がそうだっただけかもしれませんが、平日ということを除いても人通りの少なさや店の活気の無さが目に付いてしまいましたね(>_<)
さて向かったゲーセンは・・・遊スポット岡谷です☆
（今は名称が変わっている模様）
次の電車まで時間があることもあり、しばらくプレイしてました♬ ゲームの筐体はゲーセンによっていじられてるんですが、ここはこんな感じでしたよ。
その後遅めの昼食を、隣のデパートで食べます。
長野といえば【そば】ということで(!?)、蕎麦屋で青シソそばというものを注文しました。時間的に手打ちが売り切れだったのが残念・・・でも美味しかったです☆
2時間弱の岡谷滞在を終え、来た道を引き返します。岡谷駅に駅のスタンプがあり押しましたが、岡谷太鼓が有名なんですね。さてまた山梨方面へと戻るわけですが、向かった先は小淵沢です(*^▽^*)
それは、今回の旅でぜひ乗ってみたかった、JR小海線に乗るためです☆
ガイドに乗っていたのですが、八ヶ岳を臨めるということと、JRの路線で最も標高の高いところを通るということで、今回のプランに組み込みました。
小淵沢で40分程の乗り換え待ちとなりましたが、いよいよ小海線のホームへ！
そして電車はこんな感じでした。
とっても可愛らしい感じですよね(*´▽｀*)
小海線は小淵沢駅から、どんどんと登っていく感覚です。標高1000m以上のところを行くんですから、なんだか不思議ですよね。景色は更に自然がいっぱいという感じで癒されましたよ。
JR最高の標高地点の駅は、野辺山駅になります。
記念にパチリ☆
最高地点自体は、野辺山駅と清里駅の間にあります。1375mとか。w(°0°)w
余談ですが清里駅と聞くと桃鉄を思い出しますね～(笑)あと確か、バブルの頃？かスキー流行？の時に活気づいた街と聞いたことがある気がしますがどうでしょうか？
小海線には約2時間乗車し、佐久平駅で降車しました。途中から雨が降ってきて暗くなっていましたね。さて佐久平駅で降りた理由は・・・はい、18きっぷとサヨナラ～(^.^;;)/~~~
事前準備編①でも書きましたが、長野～群馬は普通列車が通っていないんです！
計画段階でかなり悩んだところですが、ここで18きっぱー？には禁断の技、新幹線に乗りました。／(^o^)＼
新幹線あさまです。見た目からしてかっこいい！
18きっぱーの日本一周の参考にならなくてすみませんが、新幹線で群馬県を目指します。外も暗くなり、一気に疲れが押し寄せてきました。
今日は群馬で宿泊ですzzz
おしまい
★制覇した都道府県★
東京・神奈川・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知
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記事作成日2018年5月16日
最終更新日2020年3月21日
