★65【北斗の拳】
こんにちは、とるてです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は日々のアニゲーを紹介する日ですが、【北斗の拳】溜まってしまいました~^^;; 小出しで更新しようとは思っているんですが、結局また2週間空いてしまいましたね。どれだけ進んだのか、お付き合いください☆
北斗の拳
冒頭でも書きましたが、自分でもどれだけ溜まったか怖いです(笑)
さてどれくらい見たいかというと・・・
第94話~104話まで見ました^^
サクッと振り返ってみます(サクッといけるか!?)
第94話
ジュウザによって黒王号を奪われ足止めを食らったラオウは、ケンシロウ達の足も止めるべくザクの部隊を送り込む。フドウの怪力によって難なく退けたものの、フドウの弱点を知るヒルカが、フドウが養う子供たちを襲う!
第95話
卑劣なヒルカはフドウを誘き寄せ、流砂地へ子供たちを投げ込んだ!その恐ろしさを知るフドウであったが、飛び込んで子供たちを助ける。一方単独で先を急いでいたケンシロウであったが、フドウのピンチを知り急いで戻る。
ヒルカの部下から矢を受けるも、左腕一本でフドウを引き上げ(凄すぎΣ(゚д゚lll))ようとするが、ヒルカの蛇咬帯が襲い掛かる!一瞬ピンチかに思われたが、ケンシロウはこの窮地を脱し、逆にヒルカは流砂地へと沈んでいった・・・
第96話
ラオウの元へと戻り決着をつけようとするジュウザ。傷を負いながらも渾身の一撃を繰り出す!
撃壁背水掌
優位かと思われたジュウザだったが、ラオウの攻撃の前にあと一歩決め手を欠く。すると逆にラオウに鏡明の秘孔を突かれてしまった。
その頃、ケンシロウはフドウから最後の将の正体を明かされる。その正体とは・・・南斗!なんと!死んだはずだったユリアだった!
第97話
秘孔を突かれてもなお、最後の将の正体を明かさないジュウザ。最後の最後まで愛するユリアのために戦い続けたジュウザだったが、その戦いぶりから自ずと正体を察したラオウ。これで察するとは凄すぎないかラオウ?(笑)死んだ人が生きてるってことまで分かったってことですからね~(;・∀・)
さあ、いよいよ世紀末覇者と世紀末救世主が南斗の都を目指す!
第98話
この回は過去を振り返る回でした。ケンシロウとラオウの出会い、北斗の宿命、それを五車星の一人、海のリハクが娘のトウに語り掛ける形で進みます。そしていよいよ二人は南斗の都の前で出会うのだった!
第99話
黒王号に乗るラオウはそのスピードで先に南斗の都へ入った。ケンシロウは拳王影部隊に阻まれて遅れてしまう。いよいよ辿り着いたラオウは、ユリアを手にしたかに思われたが!?その正体は、ユリアに扮したトウであった。
ラオウ、ユリア、トウ、3人の幼少期の記憶を辿りつつ、ラオウに恋していたトウ。しかしその恋が届かないことを悟り、トウはラオウに向けた短剣を自らに刺してしまった!
第100話
策士リハクの策略により、ケンシロウとユリアを会わせる手筈は整った!そして自らラオウの足を止めようとするが、ケンシロウはラオウを倒さねばユリアの命はないと感じ、ユリアに会わずにラオウの元へと向かう。
ついにラオウとケンシロウの戦いの火蓋が切って落とされた!ケンシロウの一撃がラオウを吹き飛ばす!その拳には【シン、レイ、シュウ、サウザー、トキ、リュウガ】が見え隠れしていた。(あれ、ユダは?笑)
第101話
ケンシロウの必殺技とラオウの必殺技がぶつかる!
無想転生
天将奔烈
しかし無想転生は北斗神拳の究極奥義!剛健を誇るラオウでも足が震え恐怖を感じるのであった。そして死を覚悟したラオウは相打ちを狙うが!?その時、リハクが仕掛けた最後の仕掛けが作動してしまう。地面が砕け、ラオウが落ちた先には…なんとユリアが!
リュウケンの時と同じく天が味方になったと感じ笑うラオウ、そのままユリアを連れ去ってしまった・・・一方、ケンシロウは両目を負傷して見えなくなってしまう。
第102話
目が見えなくなったケンシロウはラオウを追う。途中で拳王部隊に襲撃されるが、同じく目が見えずとも戦っていたシュウの奥義【烈脚空舞】を使い一掃した。一度見た技を体得する、これが北斗神拳の神髄だ!
一方ラオウは、ケンシロウとの戦いで感じた恐怖を打ち消すため、過去に一度だけ恐怖を感じた事を思い出す。その相手とは・・・山のフドウ、鬼のフドウであった!克服するため、フドウの前に現れた。
第103話
フドウは子供たちのために止む無くラオウとの戦いに臨む。フドウが"鬼"の仮面を脱いだのは、幼少時のユリアと出会い、小さな生命を感じたからであった。封印した戦闘服を身にまとい、再び"鬼"と化す!
ケンシロウはラオウの配下を倒し、ラオウがフドウの元へ行ったことを知り、急いで向かうが!?フドウはラオウの強烈な攻撃を食らってしまう。
第104話
ラオウの圧勝かに思われたが、フドウとその子供達の哀しみに満ちた瞳に、ケンシロウの瞳を重ね合わせる。ラオウが感じえないだろう哀しみ。そして知らず知らずのうちに再び恐怖を感じ、自らが退かぬと決めた線を越えて退いていた。
ラオウの部下の矢が突き刺さりフドウは倒れたが、フドウは「勝った」のだ。ラオウに再び恐怖を蘇らせたことで。ラオウは命令に背いた部下を一掃し、その場を去った。フドウの死を最後に看取ったケンシロウは、その瞳に再び光を蘇らせる!
とても濃い11話でしたね☆
五車星もついにリハクを残すのみ、ジュウザとフドウが倒れてしまいました(T-T) この2人は本当にカッコ良かった!(つд⊂)
南斗に仕える五車星という器だけではもったいないくらいの個性と輝きを放っていましたね。
ケンシロウ、ラオウ、ユリア、いよいよ結末を迎えようとしています!全く最後を覚えていませんので、いよいよという気持ちと、もう終わってしまうのかという気持ちが入り混じっていますね(;^_^A
ネタバレしておいてアレですが、この先はネタバレしないようお願いします(笑)
思っていた以上に長くなってしまいましたので、今日は北斗のみです*^-^*
最後までご覧いただきありがとうございました。m(__)m