ダウンタウン熱血行進曲
こんにちは、とるてです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日ご紹介するのは…ダウンタウン熱血行進曲です☆
パッケージを見てピンときたかたも多いのではないでしょうか?お笑いコンビのダウンタウンは関係ありませんので悪しからず(*´σー`)
概要
1990年にテクノスジャパンから発売されたファミコンソフトですね。ジャンルは対戦アクション、スポーツゲームに分類されます。
このダウンタウン商品はシリーズ化されていて、様々なスポーツ等を題材にしたソフトが出ていましたので、当時はかなり楽しかったですね^^
今回はその中から熱血行進曲を取り上げますが、私はこれが一番ハマったと言っても過言ではありません。特に対戦が熱いです!
内容は運動会で、4つのチームの中から1つ選び、4つの種目で1位を目指します。
(種目数は減らすこともできます)
全種目が終わった時点で、総合得点が最も高かったチームが優勝ですね。しかし最後には最も活躍した選手や、特別賞といった加算点があるため、最後までどうなるか分かりません!
そして減点となる【なめてるやつでしょう】もあるので、これになってしまうと優勝は厳しいです(;・∀・)
チーム
熱血(ねっけつ)、花園(はなぞの)、冷峰(れいほう)、連合(れんごう)の4チームです。それぞれのチームに6人の選手が在籍しています。
選手はそれぞれ特徴があり、体力が多い、足が速い、必殺技がある、武器を持つと強いなど、個性があって面白いですよ^^
チームカラーは、熱血が白、花園が青、冷峰が赤、連合が緑、です。
各チームのキャプテンだけ紹介しますね。
- 熱血 くにお マッハキック
- 花園 りき マッハパンチ
- 冷峰 りゅういち 龍尾嵐風脚 爆魔龍神脚
- 連合 ごうだ 頭突き
名前の後ろは必殺技の名前です。
名字だったり名前だったりするのは、そういう設定なのでご愛嬌。この中で明らかに頭突きが弱そうですが、めちゃくちゃ強いです(笑)
慣れてくれば熱血や花園でも戦えますが、総合的に強いのは冷峰です。初心者は冷峰を使えば間違いないでしょう^^
競技種目
次の4つの種目で対戦します。
- クロスカントリー
- 障害部屋競争
- 玉割り競争
- 勝ち抜き格闘
クロスカントリーと障害部屋競争は、各面をいかに速くクリアしていくかになりますが、順位としては最後の面で一番早くゴールしたチームが1位です。
その面ごとにアイテムがあったり、パンチやキックで妨害したり、仕掛けがあったりと楽しい要素が詰まっていますよ^^
玉割り競争は2チームに分かれて、先に玉を割ったチームの勝利になります。どのチームとペアになるかはランダムなので、ドキドキですね。
勝ち抜き格闘はその名のとおり、各チーム1名ずつを選んで、4名で格闘します。必殺技やアイテムを使い相手を攻撃して、最後の1人に残ったチームが勝ちです。
体力が無くなるか、ステージ下部にある穴に落ちる(落とす)と負けになりますので、体力が少なくても相手を落とせば勝てるので下克上もありますよ^^
私とダウンタウン熱血行進曲
私は小学生の時に一番ハマりました。当時は知る限りではジョイコン?が1つしか差せなかったので、友達と3人で対戦して、人数が多い時は交代交代でやってましたね。
このゲームは楽しいですが、勝ち抜き格闘はお互いの戦いになってしまうので、時にはリアルに喧嘩になってしまうほどの熱の入りようでした(;^_^A
でも1番楽しく盛り上がるのがこの勝ち抜き格闘なので、必ずMAXの9戦にしてプレイしたものです。また、勝ち抜き格闘だけやるというのも多かったです。(逆に玉割りはよく無しにしてました)
このゲームは大人になって久しぶりにやっても面白くて、時々ファミコンを引っ張り出してやっていました。今ではいろんな機種で発売されているようですね。
結局やりたい気持ちを抑えることができず、PS4の【くにおくん ザ・ワールドクラシックスコレクション】を買ってしまいました(≧▽≦) switchでも発売されているので、現在の環境でも楽しむことができて最高ですね。
この熱血行進曲だけでなく、他のシリーズも全て網羅していますので、往年のファンは買うしかないでしょう♬このシリーズはとにかく楽しいので、オススメですよ☆
最後までご覧いただきありがとうございました。m(__)m