スーパーマリオブラザーズ
こんにちは、とるてです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日ご紹介するのは…スーパーマリオブラザーズです☆
もはや説明不要でしょう。というわけでこれで終わります・・・!?
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もちろん冗談ですが(笑)、ゲームにしろ漫画にしろ、こういったメジャーなタイトルを扱うタイミングは難しいのでどうしようか迷っていました。
ですが気にせず思うがままに書いていくことにします^^
概要
恐らくゲームに触れたことがある人なら、一度はプレイしたことがあるんじゃないでしょうか?今の10代20代は違うかもしれませんが、ゲーム史上最も有名な作品と言っても過言じゃありません。
1985年に発売され、累計で約681万本を売り上げた作品です。ファミコンソフトの売上本数はもちろん歴代トップ!ちなみにファミコンの発売日は1983年ですので、一番初めに発売された作品ではないことに注意が必要です。
端的に言えば、横スクロールアクションゲームで、各ステージを最後まで行けばゴールとなります。それまでには様々な障害があるので、そこを避けながらゴールを目指すわけですが、段々と難しくなっていきます。
全部で8つのワールド、1つのワールドは4つのエリアで構成されていますので、全部で32エリアあることになりますね。それぞれのワールドの最後、4面はクッパ城で、クッパを倒すことでクリアとなります。それ以外のステージは地上、地下、水中とバラエティ豊富になっていますよ。
プレイヤーは1Pはマリオ、2Pはルイージを使用することになり、それぞれ独立したプレイになるため、協力プレイではありません。どちらかがミスををした時点で交代となるため、ミスをしないと延々と待つことになりますね^^;;
操作等
最初は小さい状態でスタートするため、この時に敵や敵の攻撃、仕掛けに触れるとミスとなります。道中でキノコを取ったりフラワーを取ると大きくなりますが、この状態で敵等に触れると小さくなりますので、キノコ等は是が非でも取りたいところです。しかしどの状態でも、穴に落ちるとその時点でミスとなりますので要注意ですね。
また、スターを取ると一定時間無敵状態になり、上記の敵等に触れてもミスになりません。逆に敵をやっつけることができます。スターを取ったらとにかく先へ進みたいところですね。
敵をやっつけるには、スターだけではなく、フラワーを取ってファイアーボールを投げること、踏みつけることでも可能です。ただ踏みつけることでやっつけられる敵は決まっているため、要注意です!
その他の要素
他には1UPキノコがあり、これを取ると1人増えることになりミスをしても良い回数が増えます。スタートは3人ですので、この状態で取れば4人になりますね。これが0になってしまうとゲームオーバーになり、初めからやり直しになってしまいます。逆に0にならなければ、ミスをしてもそのエリアからスタートできます。
エリア中にあるコインは、100枚貯めることで1UPしますので、こちらも積極的に集めていきたいところですね。土管も入れるものと入れないものがあり、入るとコインがたくさんあることが多いですよ。
あとBボタンを押しっぱなしにして走ると、ダッシュして速く走るようになるBダッシュという操作があります。世代の人はBダッシュというだけで通じるでしょう^^
私とスーパーマリオブラザーズ
私の記憶では、ファミコンと複数のソフトが親戚の家にあり、そこで初めて出会ったソフトがスーパーマリオブラザーズでした。もちろんゲームというものに初めて触れたのもこの時ですね。
簡単な操作、耳に残る音楽、見やすい画面、分かりやすい構成、全てが私を惹き込んでいきました。今でも思いますが、全てクリアするには難しいアクションゲームですね。当時はクリアできなかったと思います(^-^;
今はもちろんクリアできますが、それでもやりごたえがあり、そして当時の記憶を思い起こさせてくれる楽しいゲームソフトです。「久しぶりにやってみよう!」と気軽にプレイする気持ちになるのも、このマリオの特徴ですね^^
全32エリアをクリアしなくとも、途中にあるワープを使って一気に8ワールドまで行けたり、ノコノコを使った無限1UPができたりと、隠し要素?が多くて楽しめるのもワクワクさせてくれました。
ゲームを語る上では外せない、そんなゲームソフトですね。
バーチャルコンソール等でもできますので、ぜひプレイしてみてください☆