マッピー
こんにちは、とるてです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日ご紹介するのは…マッピーです☆
1984年に発売されたファミコンソフトですね。みなさんご存知でしょうか?
概要
私はファミコンソフトとしてのマッピーしか知りませんでしたが、初出はなんとロボットだったみたいです!引用しますのでご覧ください。
『マッピー』(MAPPY)は、1981年にマイクロマウス大会の為開発されたロボットである。1980年にマイクロキャット大会のデモンストレーション用に作られたロボットであるニャームコと共にコンピュータゲームのキャラクターとなっている。
また、アーケードゲームとして開発された『MAPPY』は、1983年にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)よりリリースされ、稼動していた。1984年11月14日にはファミリーコンピュータに移植され、その後も様々な機種に移植されている。
(参照:マッピー - Wikipedia)
ゲーム内容
ジャンルはアクションゲームになります。プレイヤーはTOP画像真ん中の警察官の格好をした"マッピー"を操作することになりますね。
ゲーム画面を見てみましょう。
先日ご紹介したミッキーマウスに似ていますが、1面ずつクリアしていくゲームですね。プレイヤーは画面にあるテレビ等のアイテムを全て取ればクリアとなり、次の面に進むことができます。
・・・見てのとおりマッピーはネズミですので、画面にいる猫に触られると失敗となってしまい、規定数失敗してしまうとゲームオーバーになります。猫は数匹いて追いかけてくるので、なかなか難しいですよ^^
プレイヤーは画面上にあるドアやトランポリンを駆使しながら猫をかわしてアイテムを取っていくんですが、猫の動きを見極めたりアイテムを取る順番を考えたりしなければなりませんので、結構頭を使います^^
面が進むにつれて仕掛けが増えたり、猫のスピードが速くなったりと難易度がアップしますので、ある程度慣れたプレイヤーでも楽しめますよ。
そして全部で何面まであるかですが、
- アーケードは256面
- ファミコンは100面
のようです。全部クリアするのは至難の業です。時間もかかりますし、レトロなゲームほど難易度が高かったりしますからね( ̄▽ ̄;)
私とマッピー
子供の頃にいろいろあったファミコンソフトの中にあったのが、このマッピーでした。キャラクターも可愛い、操作も単純、音楽も良しと、楽しめる要素が詰まっているゲームだと思っていましたね*^-^* 操作が単純というのは、子供には大切なことだと思います。
結局10面もいっていないくらいだと思いますが、気にせず楽しんでましたね。現在ではWiiUや3DSで楽しめるみたいですので、ぜひやってみてください☆私も久しぶりにやってみたいと思います♬
最後までご覧いただきありがとうございました。m(__)m