【私の麻雀歴】その変遷とゲームについて
こんにちは、とるてです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
先週に引き続き、今日も麻雀について書いていきたいと思います。今回は私の麻雀歴を振り返りながら、ゲームとしての麻雀にはどのようなものがあるかを掘り下げていきますね。
おさらい
前回は麻雀のゲーム性や役について簡単に紹介しました。とっつきにくいイメージがある麻雀ですが、実は符計算を除けばルールとしてはそんなに難しくありません。現在ではゲームも多く普及しているため、1人でも十分に楽しめますよ^^
初めは知っている友人・知人・家族に教えてもらうのが手っ取り早いでしょう。いなければ解説本やネットを見るしかありませんが、基本さえ覚えれば、あとは実践あるのみです!実践することで上達も早くなります。
私と麻雀
私が麻雀に興味を持ったのは、小学校高学年の時でした。兄が持っていた麻雀牌に興味を持ったことと、ゲーセンに行くと年上の人達(今思えば20歳前後?)がよくやっていたんです。
その年上の人達がやっていたのが、いわゆる対CPU、1対1の脱衣麻雀でした(笑)子供心に衝撃を受けたことを覚えています*^-^* 若干の下心(?)と麻雀という大人っぽさに惹かれた私は、兄に聞きもせず家にあった本で独学しました。
・・・ところがいざゲーセンでやってみると、まったく歯が立ちませんでしたね。というよりルールをしっかり理解していなかったんですよね(;^_^A これはダメだと思い、そこからまたしばらく離れることになりました。
(引用元:http://blog.livedoor.jp/tyatsubou/archives/1005055605.html)
(このように、ボタンが麻雀専用になっているんですよね^^)
高校生
その次に興味を持ったのが、高校生になってからでした。友達がやっていたこともあり、また覚えてみようと思ったんですよね。高校生ともなると小学生より理解力が高まっていたこともあり、本を読んで基本を覚えることに成功しました。
なぜかこのときは麻雀そのものにしか興味はなく、脱衣麻雀はやりませんでした^^;; リアルで打つというよりも、当時ネット麻雀のさきかげであった【東風荘】をやってましたね。
(引用元:東風荘がサービス終了するというので、8年ぶりに打ってみた | 鳳南研究所(天鳳ブログ))
今ほどネットが普及していた時代ではないので、待ち合わせるのに大変だった記憶があります(笑)携帯も普及していない時代でしたので、それこそICQを使って「よし、○○卓へ入るぞ!」とメッセージを打って入ったりしてました。
東風荘には【レート】システムがあり、成績が良いとどんどん上がっていくんです。最初はR1500から始まり、そこから上下しますので、レートを見ることで相手の実力を客観的に把握することが可能でした。
私は1800くらいまでいったかな?かなりやり込んでましたが、上位しか入れない卓ではボコボコにやられた記憶があります(;^ω^) 嗚呼、懐かしい・・・
その東風荘も、2018年3月にサービス終了した模様です(T-T)
大学生
大学生ともなると麻雀が打てる友人がたくさんいましたので、よく週末に集まっては徹夜で麻雀してました。いわゆる徹マンですね^^ 賭けないと燃えないという人もいますが、私たちは一切賭けはしませんでした。
安い雀卓を買って、それこそ冒頭に書いた兄の麻雀牌を使ってやりましたね~。
リアルな麻雀はもちろん、ゲームとしての麻雀もこの頃から結構やりました。例えばこんなゲームです。知る人ぞ知る名作ですね。
【スーパーリアル麻雀】
この画像は4ですが、シリーズとして8まで出ているようです。
私が最初にゲーセンで見た衝撃は確かこの4だったと思います。他シリーズも好きなものがありますので、いずれ個別記事で取り上げられればと思ってます♬
【エルフオールスター脱衣雀】
画像は2ですが、このシリーズも3まであります。
elfのゲームをプレイしたことがある人ならば、やってみたくなるゲームです。個人的にいいなと思うところは、単に麻雀をするだけではなく、壁紙やアイコンアクセサリーといった、パソコン内で使えるアイテムをもらえるというところですね。
あと、脱衣雀にしては珍しく、男性陣もいるのでそこもポイントです。・・・男性陣は脱ぎませんよ?(笑)男性陣のボイスもあるので、打ってて楽しいですね。これもいつか個別記事で☆
調べてて今知ったのですが、elfってもう無いんですね・・・Σ(゚д゚lll) DMM GAMESに身売りされたとかなんとか。一つの時代の終焉を感じます。
社会人
家のパソコンを使ってやる上記のようなゲームはまだしも、ゲーセンでやるような麻雀には正直嫌気がさしていました。その理由は、CPUの難易度が極端に操作されているからです。
決め手となったのは、どのゲームだったかは忘れましたが、始まった途端にCPUの天和で終わったことです(;´・ω・) 天和(役満)とは配牌、つまり最初に配られた牌で既にアガっていることを言います。100円が一瞬にして無くなりました。
このようなものは脱衣麻雀に多いですが、対CPUだとどうしても偏った難易度になってしまいます。ちょうどこの頃に台頭してきたのが、リアルタイムでオンライン対戦ができる麻雀ですね。ゲーセンに行けば手軽にできるんです。
【麻雀格闘俱楽部】
(引用元:https://www.4gamer.net/games/117/G011746/20101117050/screenshot.html)
プロも多数参戦している、KONAMIの麻雀格闘俱楽部。家庭用でも展開しています。
【セガNET麻雀 MJ】
(引用元:https://gw.sega.jp/gw/games/pc/004/index.html)
セガが提供しているMJ。手やキャラがリアルです。
これは驚きましたね~!どちらもプレイしたことはありますが、そんなにのめり込みませんでした。でもやり込み要素はかなり高いので、ハマる人は毎日ゲーセンへ行ってしまうかもしれませんよ(笑)
私は社会人になると、仲良くなった同僚や大学時代の友達などと雀荘に行って打つようになりましたね。雀荘って入りづらいイメージがあると思うんですが、それは最初だけでした。
全自動麻雀卓で打てますし、ドリンクサービス、ご飯も注文して食べられたりと、至れり尽くせりですよ^^ 仲間内で大会を開いたりと、楽しかったですね~♬
現在
今はいろいろと環境の変化があったりして、全く打たなくなりました。最たる理由は時間ですね。打つ仲間も同様の理由で、時間を合わせるのが難しくなってしまいました。
それもあって、またゲームとしての麻雀はやってみたいなと思っています(*^▽^*) ゲーセンでは打ちません。今は手軽に家でプレイできるものがありますので、そちらを探してみたいと思っていますね。
今回は私の麻雀歴+ゲームについて書いてみました。麻雀のプロについても書きたいと思っていますので、そちらはまた別記事で書く予定です☆
最後までご覧いただきありがとうございました。m(__)m