大好きなコーヒーを断つ決心をした理由
こんにちは、とるてです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は私が数日前に始めたことを紹介したいと思います。
それは…コーヒー断ちです!!
コーヒー断ちを始めたきっかけ
私が訪問させていただいているサイトさんで、次の記事を見ました。
私は何もかも信じる性格ではなく、どちらかというと疑ってかかる性格なので、コーヒーって好きだけど実際はどうなのだろう?と興味深く読み進めました。そして次の言葉を見て、なるほどと思うと同時に、とても腑に落ちました。
西洋薬であろうとサプリであろうと、漢方薬であろうと鍼灸であろうと、体に良いか悪いかは、「身体の感覚」で判断すれば良いです。
確かに!
メディアで持ち上げる情報や、習慣・ならわし、科学的根拠、どれも昔は無条件で信じ込んでいましたが、今は疑いは持ちつつも、自分で納得すれば信じていました。しかしここ数年は、心の不調の経験から「身体の感覚、心の感覚」に意識を向けていたこともあり、この言葉が響いたのです!
そして李さんのサイトで紹介されていた、実際にコーヒー断ちを実践されたbumeeshaさんのサイトがこちらです。私もその記事を全て見させていただきました。
※残念ながら閉鎖されているようです(>_<)
経過が細かく書かれていて、とても参考になりました^^ そして実際に変化があったとのことで俄然興味を持ちましたね。
私のコーヒー好き具合
コーヒー断ちするにも、その人がどういう習慣だったかを見ておく必要があるでしょう。私はと言いますと、昔あった甘いUCCのコーヒーを口にしたのが3歳、それからはたまに缶コーヒーを飲むくらい歴が長いです。
そして習慣にし始めてからは大体ですが、20年は毎日3杯平均で飲んでいると思います(;・∀・) そのほとんどはブラックです。当たり前のように飲み、その香りと美味しさに魅了されていました。一種の中毒だったかもしれません。
今はインスタントのでは満足できず、粉のドリップか、豆から挽いて飲んでいます。豆にも好みがあり、酸味は抑え目で苦みが強いのが好きです*^-^*
このような記事も書いてます。
決心した理由
記事を見て感化されたとはいえ、大好きなコーヒーを止める理由はなんでしょうか?それは、ここ数年、胃腸の調子がイマイチだったり、睡眠の質が良くなかったり、集中力が低下していたり、だるかったりしたからです。
これらは「年齢のせいかな?」と思ってあまり重要視していませんでした。コーヒーを飲んだりその香りは、ストレスの軽減や食後のスッキリ感を与えてくれていた(と思っていた)からです。
こういった症状があった状態で上記サイトさんの記事を見て、「もしかしたら改善されるかもしれない。試してみる価値はある。」そう思い、実践することにしました!
現在4日目
記事を見たのが1月25日(金)でしたので、早速その日からコーヒー断ちをしています。現在4日目ですが、もちろんコーヒーは飲んでいません。この間の流れをザっと書いてみたいと思います。
1日目
飲んだもの・・・牛乳、緑茶、ココア
胃腸の調子・・・下痢気味、痛い
2日目
飲んだもの・・・牛乳、ほっとレモン、紅茶、ココア、黒糖ラテ
胃腸の調子・・・下痢気味、痛い
3日目
飲んだもの・・・牛乳、緑茶、紅茶オレ
胃腸の調子・・・下痢気味、痛い
4日目
飲んだもの・・・緑茶、ココア
胃腸の調子・・・普通、痛い
牛乳は飲まざるを得ない状況(ストックがある)ですが、どうやらあまり良くないようなので、こちらも段階的に止められたらと思っています。代わりは紅茶が良いみたいですので、しばらくは紅茶と緑茶とココアでいけたらと思ってます。
胃腸というか腸周辺がチクチク痛いので、気になってますね。押すと痛いです。健康診断では引っかかっていないので、大事ではないと信じていますが。
幸いにもコーヒーの禁断症状は起こっていません。絶対出るかな?と思っていたんですが、意外と飲まなくても平気ですね。香りはいい匂いだと思いますが、飲みたい!とは思いません。
今後も様子見ながら、節目節目で報告したいと思います!(^-^ゞ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。m(__)m