○F1とフェンシングで快挙!●プロ野球広島カープは・・・
こんにちは、とるてです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は先週気になったスポーツの中から、F1と野球、そしてフェンシングについて取り上げたいと思います。今回も雑記調でお送りしますが、よろしければお付き合いください^^
F1 第9戦 オーストリアGP
学生時代は夜中の放送を欠かさず見ていた私ですが、最近は結果だけを見るにわかファンになっています(;^ω^) そんな私でも、今回は驚き&嬉しいニュースが飛び込んできました!
ホンダ 13年ぶり V
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが劇的な優勝を果たしました!これは2006年ハンガリーGPでジェンソン・バトンが優勝して以来なんです\(^o^)/
し・か・も
コースがレッドブルの本拠地レッドブルリンク。これはたまらないでしょう。
レースは2番グリッドスタートという素晴らしい位置につけたフェルスタッペンですが、スタートで出遅れて8番手にまで下がってしまいます。F1は本当に抜くのが難しく、特に上位陣は安定している印象です。
そこから戦略がピッタリハマったのもありますが、徐々に徐々に順位を上げていきました。単にピット作業や相手のミスで順位を上げたのではなく、オーバーテイクで抜いていったというのが素晴らしいですね(*^▽^*)
フェルスタッペン選手はまだ21歳。今後の活躍でホンダを更に盛り上げてほしいです☆私なんかはフェルスタッペンと聞くと、ヨス・フェルスタッペンを思い出すんですけどね(笑) ええ、実はマックス選手の父親なんです!
親子でF1というのもすごいですが、もうそんなに昔のことなんだ・・・と思うと時の流れの速さを感じずにはいられません(;^_^A
プロ野球
野球は我が広島カープについてのみです。
今年は好不調の波があまりに激しすぎます。これでは見ているファンの精神が持ちません。まるでジェットコースターに乗っているかのよう・・・
序 盤・・・4勝12敗
8連勝・・・12勝12敗
4連敗・・・12勝16敗
中 盤・・・17勝18敗1分
11連勝・・・28勝18敗1分
交流戦前・・33勝20敗1分
現 在・・・38勝34敗3分
月で見ると、
5月・・・20勝4敗1分
6月・・・6勝15敗2分
こうもハッキリ分かれるとは驚きと共に面白いです(;´∀`) トータルで見れば悪くない数字なんですが、6月の試合を見ているとかなり厳しいです。5月のような戦いができるとは到底思えませんね。
と言うのも、試合内容があまりに悪すぎるから。ようやくフルイニング出場にこだわって出し続けた田中(広)選手を下げたのは良かったですが、打線がまあ打たない。投手陣は結構頑張ってるんです。全員魔法をかけられたかのようです。
いろいろ言うと長くなるので一つだけ。
拝啓 緒方監督
変なこだわりは捨ててください!無死三塁のチャンス何回潰しましたか?打たせたい気持ちも分かりますが、スクイズなりなんなり、もっと得点に貪欲になってください。
そして延長戦を見据えない采配。なぜ同点時でも必ず勝利の方程式を投入するのでしょうか?中崎選手は潰れ、フランスア選手も厳しくなってきました。そして延長戦に突入したら大体打たれて終わり。
ファン界隈でも嫌な予感しかしません。これでは仮にセ・リーグで3位以内に入って、日本シリーズまで進めたとしても、パ・リーグには歯が立ちません。
3連覇できたのは選手の力のおかげです。選手のピークも過ぎ始め、黒田・新井・丸選手もいません。4連覇、もしくは悲願の日本シリーズ制覇には、監督やコーチの柔軟性にかかっているのではないでしょうか?
万年Bクラスのカープを見てきた私にとって、落ちぶれるには早すぎます!どうかどうか、挑戦者の気持ちでもっと勝利に貪欲になってください!
敬具
熱くなってしまいました💦 失礼しましたm(__)m
他のチームのファンのかたも、ファンのチームであれば同じような気持ちを持っているのではないでしょうか?嗚呼、それでも応援してしまう悲しい性(ノ∀`)
フェンシング
こちらも1つの記事として掘り下げても良かったのですが、嬉しいニュースが飛び込んできましたので紹介します。
見延和靖選手 男子エペ 日本人初の世界1位
これは驚きました!他のスポーツ同様、年間の試合を通じてポイントを獲得し、そのポイントによってランキングが決まるわけですが、最近はニュースとして見聞きすることが無かったからです。
見延選手の簡単なプロフィールはこちらになります。
- 見延 和靖(みのべ かずやす)
- 1987年7月15日生まれ(31歳)
- 福井県越前市出身
- 身長177cm
確かに事前のランキングでは2位、今年に入ってから3月8日のハンガリー大会でグランプリ大会としては日本人初優勝、5月3日のコロンビア大会のグランプリでも優勝を飾っていますが、逆に1回戦負けの大会も。
この辺りがフェンシング競技の難しいところかもしれませんね。そんな群雄割拠の中でポイントを積み重ねて世界1位となったことは、何はともあれ嬉しい限りです*^-^*
テニス大坂なおみ選手のように、1位になってから調子を落として陥落・・・なんてこともありますので、調子を維持して東京五輪に繋げてほしいところです☆
ちなみにフェンシングは次の種目があります。
- フルーレ
- エペ
- サーブル
これらの違いは、攻撃方法、武器の形・重さ、攻撃権の有無、攻撃可能箇所(有効面)などがありますが、ここでは深く言及しません。詳しく知りたいかたは、下記を参照してくださいね。
日本においてフェンシングを一躍有名にしたのは、太田雄貴選手ですね。フルーレで、世界選手権で金メダル、オリンピックでも銀メダルを獲得しています。フルーレでは世界ランキング1位になっていますので、その功績は大きいです。
団体競技もありますし、フェンシングも東京五輪に向けて注目の種目の一つですね。
さいごに
一喜一憂のような記事になってしまいました( ̄▽ ̄;)
とはいえ大好きな野球については、なんだかんだ言いながらも割り切って楽しんでいます。入れ込み過ぎるとイライラしちゃいますから、負けても「あ~負けた~」と少し凹んで、同じファンの人と感想言い合って解消してます(笑)
これもひっくるめてスポーツは楽しいですね。さあ、今週はどんなドラマが生まれるかな?毎日目が離せません♬
最後までご覧いただきありがとうございました。m(__)m