★59【北斗の拳】
こんにちは、とるてです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
少し間が空きましたが、とるては生きていますよ^^ さて今回も溜まりに溜まっている【北斗の拳】について振り返ってみたいと思います^^ゞ 約2週間分なので書くほうもドキドキですが…いってみましょう!
北斗の拳
第62話~74話まで見ました( ̄▽ ̄;)
一日一話と決めているので、ほぼほぼ毎日見ていたということですね。
前回の記事ではレイが死んだところでしたが、まさかこんなにも早く悲しい結末を見ることになるとは思っていませんでした・・・
第62話
シュウのアジトへ食料が届けられた!子供たちは嬉しそうに食べようとするが・・・なんと毒が仕込まれていた。怒ったケンシロウはサウザーを倒すべく立ち上がる!
向かった先の街で遂にサウザーと対峙するケンシロウ。まずはサウザー配下の南斗双斬拳の使い手ベジとギジを倒し、サウザーにも必殺の秘孔、人中極を突くが!?
第63話
なぜかサウザーには北斗神拳が通用しなかった!逆にサウザーに必殺の拳を叩き込まれてしまう。
南斗鳳凰拳
極星十字拳
なすすべもなく倒されてしまったケンシロウは、サウザーに捕まり幽閉されてしまった。それを聞いたシュウの息子シバは、危険を顧みずにケンシロウを牢から助け出し、サウザーの追手に自らの命を懸けてダイナマイトを使用するのだった・・・
第64話
ケンシロウからシバが死んだことを聞き悲しみにくれるも、同じ仁の星の宿命を見て誇りに思うシュウ。しかしサウザーの追手は遂にシュウのアジトへ乗り込んできてしまった!ケンシロウ達を逃し、サウザーとの決戦に挑むシュウ。
しかしサウザーは子供たちを人質にとり、シュウは倒され捕まってしまうのだった・・・
第65話
深い傷を負っていたケンシロウであったが、シュウの魂の叫びが届き復活を果たす!そしてシュウとサウザーが待つ聖帝十字陵へと向かった。時を同じくして、ラオウ、トキも聖帝十字陵を目指していた。
その頃シュウは子供たちの命を守るべく、十字陵完成のために相当な重量の聖碑を頂上まで運ばされていたが・・・北斗三兄弟が集結する!!
第66話
到着したケンシロウは、シュウがあと少しで頂上に到達するのを目の当たりにする。そしてついに頂上へ到達するも、シュウの足が鎖によって固定されてしまった!サウザーはシュウを人柱として聖帝十字陵を完成させようとしていたのだった。
矢で射抜かれるシュウ、急いで駆け寄ろうとするケンシロウ。しかし非常にもサウザーは槍でシュウにとどめを刺すのだった。その時シュウに奇跡が!見えなかった目が最後の最後で見え、ケンシロウの成長を見届け死んでいく・・・
第67話
怒りに震えるケンシロウ。そして再びサウザーと相まみえる。サウザーは過去を回想し、自分を変えた出来事を振り返った。
愛などいらぬ!
再びサウザーの技の前に敗れるかと思われたケンシロウであったが、ついにサウザーの体の秘密を暴いたのだった!そしてサウザーの額が割れ激しく出血する!
第68話
サウザーの体は秘孔も全て逆になっていた。そしてお互いが究極奥義を持って対決する!
南斗鳳凰拳奥義
天翔十字凰
北斗神拳秘奥義
天破の構え
互角かと思われた対決だったが、ケンシロウの拳がサウザーを討ち果たした。サウザーは自分の手にかけた師匠と共に、聖帝十字陵の崩壊の中に消えていった・・・
第69話
南斗六星のうち五星が散った。北斗三兄弟は再びそれぞれの道を歩み始め、ラオウはトキとケンシロウとの対決に向け、再び傷の完治を優先する。
病魔と闘うトキであったが、拳法家の血が騒ぎ、ラオウと戦うことを誓う。その頃、北斗神拳伝承者の先代であるリュウケンのライバル、コウリュウが運命を悟った。
第70話
コウリュウの予想どおり、ラオウがやってきた!ラオウは自身の傷の回復具合を計るために、相手としてコウリュウを選んだのだった。老いたとはいえ実力者のコウリュウは、ラオウの強さを認め、相打ちを狙う!
北斗神拳奥義
七星抹殺
しかしラオウには通用せず敗れてしまった・・・
一方その頃トキとケンシロウは拳法修行を行い、互いの力を認め合う。トキにはラオウを倒さなければいけない理由があった。なんと、ラオウは実の兄だったのだ!
第71話
引かれ合うように再会を果たすラオウとトキ。互いの幼少期を思い出し、運命を悟る。幼少期はラオウを追いかけるひ弱なトキであったが、その姿を見ているうちに兄に追いつき超えたいと思う。リュウケンはトキにもその資質を見出したのだった。
対峙した二人は互いの技を繰り出すも、ラオウの無想陰殺による無意識無想の蹴りがトキに炸裂する。勝負あったかに思われたが、トキにも剛の拳が備わっていた!その時、ラオウの頭上にも死兆星が輝くが果たして!?
第72話
柔の拳だけでなく剛の拳をも体得したトキ。ラオウと互角、いやそれ以上に押し込むトキは、蹴りでラオウを宙に浮かせたところで必殺技を叩き込む。
天翔百裂拳
・・・しかし、ラオウは涙していた。トキの剛の拳が全く効かなかったからだった。それでも戦おうとするトキにラオウはとどめを刺す!わざと命中を避け、「拳王を目指した男トキは死んだ。此処にいるのはただの病と闘う男」と言い、トキの身体を労わるのだった。
第73話
拳王ラオウが不在の間、かつては支配していた村々も今では無法者が支配していた。ラオウやケンシロウは別々に行動していたが、それぞれ訪れた村で無法者を打ち倒す。
ケンシロウはそこで、リュウガという男と出会った。リュウガは天狼星、泰山天狼拳を使う拳士であった。その拳はあまりの速さにより、相手に凍気を感じさせる強さを持つ。
第74話
天狼星は南斗六星を離れ、北斗にも与しない孤独な星であったが、ラオウに従っていた!両極端であるラオウとケンシロウを見るが、この混乱の時代を治めるには、まず恐怖が必要と考えラオウに従っていたのだった。
その忠誠と引き換えにラオウに申し出たものとは・・・ケンシロウとの対決だった!
さすがに13話分は長くなりましたね(;^_^A
アニメの1クール分ですから当たり前ですが、これからはもっと短くまとめたいところです。しかし今回も毎回のように展開がクルクル回りましたね~
息つく暇がありません。
やはり一番はシュウが死んでしまうところでしょうか(T-T)
宿命の星とはいえ悲しすぎますよね・・・息子もそうです。サウザーも憎かったですが、悲しい過去を背負っているので何とも言えない気持ちになりました。
ラオウとトキが実の兄弟ということを忘れていたので、知った時には初めて知ったかのように驚きましたよ(笑) トキも悲しい運命に翻弄されましたが、この先どうなっちゃうんだったかな。
それにしてもキャラ一人一人が濃い北斗の拳!
それぞれのキャラが今後どうなっていくかも目が離せませんね^^
最後までご覧いただきありがとうございました。m(__)m